2008年6月15日日曜日

二人でお出かけ
















細雪の舞台に姑と参りました。
姑の着物は祖母(姑の母)手紡ぎの糸で織られた紬で
ずっと反物でおかれていたのを
この日に間にあわせるために姑自身で仕立てたものだそうです。
帯は5月に石垣島で求めた木綿のミンサー柄。
姑は普段かわいらしいコーディネイトなのですが、
本日は爽やかに。
本人はイマイチ気に入っていないらしい(笑)
のですが、私は大好きです。
そして、印伝好きの姑の草履。
とても手がこんでいてステキでしたので、パチリ☆










この日のヘアは、外出先で結う定番の夜会巻き。
ちょっと髪が多くなってきてしまって、
最近ちょっときまらなくなってきてしまいました。




お芝居は、初の帝劇で、テンション↑↑
最前列で、着物の柄までばっちり見えました。
美しい女優さんと、美しい着物。
とってもステキなお芝居でした。
欲を言えば・・・
中越典子さん、もうちょっと日舞をお稽古しましょう(笑)

そして、衝撃の事実が!
なんと3女雪子の衣装の中で、
2幕の最後にしめている帯が私の持っているものとおそろい!
4月2日の歌舞伎を見に行ったときの帯でした!!
別の意味で感動でした!!!!(>▽<)


ランキングに参加しています。
お気に召しましたら、クリック願います。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ

0 件のコメント: